コロナ禍での練習

 

コロナの感染拡大防止のため、あらゆるところで子どもたちが運動する機会が減っています。

1年前は「コロナはやがて収まり、一時的に制限されているだけ。」と思っていましたが

コロナ収束の目途はたっていません。

 

しかし、幼児から小学生の運動は

その後の人生を豊かに生きるための『運動基礎をつける重要な時期』です。

 

1回目の緊急事態宣言後は、子どもたちの体力が低下しているのを目の当たりにしただけに

身体を動かす重要性を改めて感じました。

 

子どもの成長は待ってくれません。

 

新体操でも最大限の感染対策をしながら、

子どもたちに感染させまいと、多少ピリピリモードではありますが練習しています。

 

コロナとうまく付き合い、これからもスポーツする場を提供していきたいと思います。

 

2021年04月13日