コロナ禍での練習
コロナの感染拡大防止のため、あらゆるところで子どもたちが運動する機会が減っています。
1年前は「コロナはやがて収まり、一時的に制限されているだけ。」と思っていましたが
コロナ収束の目途はたっていません。
しかし、幼児から小学生の運動は
その後の人生を豊かに生きるための『運動基礎をつける重要な時期』です。
1回目の緊急事態宣言後は、子どもたちの体力が低下しているのを目の当たりにしただけに
身体を動かす重要性を改めて感じました。
子どもの成長は待ってくれません。
新体操でも最大限の感染対策をしながら、
子どもたちに感染させまいと、多少ピリピリモードではありますが練習しています。
コロナとうまく付き合い、これからもスポーツする場を提供していきたいと思います。